電子書籍と言えば、以前はオライリーの電子書籍(pdfの)を買ったやつとか、Apple Developer Library の ドキュメントの日本語訳(pdf) を iPad に入れて持ち歩いてました。
その後、所有するiOSデバイスが増えた上に、Android端末とかも持ちだしたので、Dropbox に入れておくと便利な事に気がつきました。
そうこうしているウチにKindleが日本語対応して、今結構はまってます。
持ち歩くの無理めなハードカバーな新刊とか。
このへんとか。まだ途中ですがワークシフトかなりイイです。お勧めです。
今まで場所とかの問題で買うのを躊躇していたマンガ(ワンピースね)を大人買いしたり。
いや全巻とか凄く高いんですけど。長らく我が家を楽しませてくれている尾田先生リスペクトって事で。
ノーモアワレモノ。
欲しい時に即手に入って、それを何処にでも持ち歩ける感が凄いいんです。
主に読書はお風呂でやるんで、ziplock に入れた iPad でますます長風呂になってます。
で、どうせなら、先程の pdf の技術書とかも Kindle で読めたらイイのにとお嘆きの貴兄に。
Kindleパーソナル・ドキュメントサービス を使えば出来るんです。
やり方は、何通りかありますが、メインは各個人の端末のKindleアプリに指定されたメールアドレスに、添付ファイルとしてpdf等を送信するという方法でしょう。
あと、WindowsやMac用のアップローダもあります。個人的にはコッチの方が便利です。
注意点としては、アップロードして保存出来る量には制限 (5GBまで) 事と、ファイルのサイズ(ZIPファイルの場合は、圧縮前のサイズ)は、1点当たり50MB以下である事です。
自炊派が気になるとしたらココらへんでしょう。
先ほどのMac版のアップローダでは、Zipファイルは非対応なので上げられません。
また、マンガとかなら50MBとかすぐ超えてしまいますし、そもそも50MBもの添付ファイルを送られるメールサービスとか少ないんじゃないかな。(Gmail でさえ 上限25 MB)
なのであくまで文字の本の為のものだと思った方が良さそうです。
参考にさせて頂いたサイト
今見ているページや自炊データなどをKindleに送信できるKindle パーソナルドキュメントサービスとSend-to-Kindle機能 | ごりゅご.com