可処分所得が少なくとっても貧乏なワタクシ、当ブログはかれこれ2年以上、value-domainさんの格安ホスティングサーバ XREA で頑張ってまいりました。

年間2400円と格安ですし、ホスティングだからミドルウェアの構築や運用はしないで済むし、そんなにアクセスも多くない事もあり、概ね満足しています。

ですが、元インフラ屋としてその姿勢はどうよ?とも思いまして、なんとかVPS的なやつを、と色々調べましたが、

やはりAWSのマイクロインスタンスはおろかさくらVPSでもおサイフ的にちょっと苦しい訳でして。

藁をも掴む思いで、海外格安VPSのBudgetVMを契約してみました。

OpenVZ をチョイスすれば、最安のプラン(メモリ128MB)はおどろきの $14.99/year ですよダンナ!

OpenVZなのでカーネルは共有だけど自分の場合は特に不都合無いですし、普通にswapも256MB程使えているんですけど。

今回wordpress を動かすにあたり、敢てソースからコンパイルせず、LAMP環境を全部 yum でパッケージ版をインスコしました。

wordpress、普通に動きますやん。

この記事をご覧になっている貴方は、新サーバをご覧になっています(笑

という訳で、OpenVZな格安サーバでも wordpress イケますぜ、って事でした。

参考にさせて頂いたサイト

格安海外VPSのBudgetVM(西海岸のロサンゼルス)を借りた際のまとめ(失敗かも) | SEOプログラマーのまとめ

格安海外VPSのBudgetVM(西海岸のロサンゼルス)を借りた際のまとめのその後 | SEOプログラマーのまとめ