Swift初心者がやった事をメモします。

前回、追加したNavigationBarのRightBarButtonItemのactionを作ってAlert出しましたが、それを今回は子ウィンドウに遷移する様に変更します。

ViewControllerの追加

Titaniumでいうと Ti.UI.Window って事になるでしょうか。Titanium でいう必要は無いですけど。

兎も角、ViewController を作って追加します。

XCodeで [File] -> [New] -> [File] -> iOS Source の [Cocoa Touch Class]選択し [Next] で、[UIViewController]のサブクラスを作ります。

最終的にカメラ撮影用のViewControllerにするつもりなので、名前はCameraViewControllerとします。

画面遷移

今後とも多分Storyboardは使いません。macbookだし。アレ、iMac とかじゃ無いと使う気にならないです。

Storyboardを使う以外にも、画面遷移には幾つかやり方があるみたいなのですが、まずはMaster-Detailテンプレートの作法通りに、self.navigationControllerのpushViewControllerに作成したViewControllerを与えます。

前回作成したdoCameraメソッドの中身を置き換えます。

シミュレータで実行

カメラボタンをタップすると、作成したCameraViewControllerに遷移しました。

作ったばかりなのでLabel一つありません。

2016-01-14 0.33

やはり NavigationController を使うと画面遷移が楽に実装できます。