仮のWEBシステムを、脳内で GAE/J に移行してみる
2009 年 10 月 26 日
脳内で、月間PVが300万PV位のソーシャルメディアを、Google App Engine for Java にのせてみる。
■ストレージ容量
無償は1GBまで。
コンテンツ、画像、DBでだいたい50GB位と仮定。
$0.005 x 50GB x 30日 = $7.5 / 月
■ネットワーク帯域
無償は、上り、下り それぞれ 10GB /日まで。
下りの 1日当たりのデータ転送量は、仮に4GB/日と仮定すると・・・
要らんやん。
上りはもっと少ないから、当然無償だな。
■CPU時間
無償は 6.5時間 / 日 まで。
以降、 $0.10 / 時間
これは読めないなぁ。
色々遊んでみて、感覚を掴むしかないか。
とりあえず、20時間として、
13.5時間 * $0.1 * 30 = $40.5
■メール送受信数
2000件 / 日 までは無料。
週3回、32000通のメルマガを発行したとして、
30000 * $0.0001 * 3 * 4 = $36 / 月
これが一番高くつきそうやん。
それでも4000円以下だから、メールサーバのホスティングとか管理とか考えたら安いモノだけど、
大量のメール送信を伴うアプリケーションは、別途ホスティング等を考えた方がいいかもしれない。
■合計
・ストレージ $7.5
・ネットワーク帯域 Free
・CPU時間 $40.5
・メール送受信 $36
計 $84.0
Amazon Web Services (EC2) で、同じ条件で脳内試算したときは、$185.1 だったから、半額以下になる。
しかもGAEの場合は、サービス立ち上がり当初 ~ 一定規模までは、無償な訳だから、圧倒的にコストメリットが高い。
GAEって素敵。
カテゴリー: Amazon EC2, Google App Engine, java, クラウド


総計100ドル以内/月やったら、そのままいくのがよさそう
メールを別途うんぬんを考える工数・手間を考えると40ドル前後はむしろ安い気がしてみたり。
そうですね。
コストだけを考えると、むしろ安いですね。
他に考慮すべき制約条件は、ずばり個人情報保護方針の遵守です。
メルマガ配信機能の横展開 (ASPサービスとして提供)の可能性も有り得るかなぁ、そのにネックになりそうだなぁ、と。
考えすぎ?
方針の遵守、とくると会社次第なんでにんともかんとも
個人情報保護法ならば、容易にアクセスできない場所にメールアドレスを保持してればよいわけで、
GAEのDBがわりのやつ次第かなぁ
方針の遵守、うっとおしいです。
ガ○ジンにそんなん通用せんとです。
マァ、そこを突き詰めるとサービスそのものにメールアドレス等が使えなくなっちゃうので、うまい落とし所を探る事になるでしょう。
要素技術的には、なんら問題なく実装できるとおもいます。多分。
はじめまして
amazonEC2のサービスを使って、ブログや掲示板にアダルトサイトやバイアグラの宣伝を自動的に書き込むシステムを走らせている人がいるのですが、アマゾン側は利用規約等は設けていないんでしょうか?
思いっきり、amazonEC2のログが残っているんですが・・・
けんさん、はじめまして。
うーん、AWSの規約は読んだ事ないですけど、禁止されているんじゃないですかね。
明示的に禁止されていなくても、通信事業者として苦情を受け付けて対応してくれるのでは無いかと。
一般的な感覚としては、そう思います。通報の窓口が判れば、またコメントしますね。
日本の通信事業者なら、プロバイダ責任法とかありますけど、当然AWSに関しては適用されないんでしょうね。