小さな失敗の連続の中でいかに大負けしないか、と言う考え方


ヴォータンの独白 – 負の成果主義の悲惨な結末(再論)

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)
城 繁幸
光文社
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おすすめ度の平均: 3.5

5 富士通が崩壊しつつある
3 勇気ある内部告発であり、そこまで書くのかと辛さを感じる本
3 人事制度の設計時に反面教師として
1 まぁ成果主義が日本にあわないのは同意しますが・・・
4 まずは制度ありきだと失敗するね

「内側から見た富士通「成果主義」の崩壊」は昔読んで、大いに納得する所があったし、ヴォータンさんの発言内容も大いに納得です。

http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_dc34.html

一言で纏めると、直属の上司の主観的な評価の方が実情を反映しやすく、評価の階層構造が客観性を担保する、になるのかな。

でも一番はっとさせられたのは、このくだりでした。

「俺達のいる世界は、実は作戦通り行かなくて、小さな失敗の連続の中でいかに大負けしないかって闘ってる様に思う」

まさに言いえて妙。

なんか少し、自己反省させられました。