先日、孫正義さん、池田信夫さん、夏野剛さんによる光の道討論が行われたと当ブログでも書きました。
早速テキストに書き起こしてくださった方がいます。ご苦労様でした。
【書き起こし.com】孫正義VS池田信夫「光の道」対談(夏野剛司会)
わたしも一度UStreamで見てはいましたが、今一度全部読んでみました。
光の道も大切ですが、電波の再編は喫緊の課題です。
これは討論のお三方の共通意見でもありますが、司会役の夏野さんがアゴラの記事で詳しく書いておられます。
周波数政策と通信業界の競争戦略 ― 夏野剛 : アゴラ
既得権を持つ側のテレビ局や新聞社はこれを報道する事はありません。
今わたしに出来る事は、出来るだけ関心を持ち続ける事と、この事実を出来るだけ広める事です。
「このままでは将来iPhoneやAndroidが日本で使えなくなります」と言う部分は、技術に明るくない人にでも説明しやすいですね。
もしiTunesがクラウド化せず、MacとPCの母艦を許したままだと、そのうちAndroid移行ソフトが出て来て、iPhoneからAndroid に移行しやすくしただろう。
ところが今のまだiPhoneが優位な立場にいる間にiTunesをクラウド化して、写真、音楽、映像などあらゆるコンテンツデータをiTusesクラウドで管理するようになると、ユーザはiPhoneから離れられたとしてもiTunesからは離れられないだろう。人生の思い出をiTunesに預けてしまって、どうやってAndroidに移行できるだろうか。
~中略~
ユーザが最も忠実になるのは、端末ではない、アプリでもない、自分の預けたデータ(コンテンツ)である。
世界の通信キャリアはここでも失敗している。どうしようもない失敗だ。かれらは携帯電話からクラウドでつなぐサービスを真剣に提供しなかった。結果、 Googleがあらゆる情報をクラウド化してしまい、Androidと繋いでしまった。端末メーカーはAppleに対抗するため仕方なくAndroidを採用するが、基本設計でGoogleクラウドにつながるのでユーザメリットが大きく、端末メーカーはそれを拒否することがほとんどできない。
Apple iTunesのクラウド化は iPhone を完璧にする – 渡部薫 @sorahikaru : アゴラ
少し前のんですが、久々に鳥肌がたつ記事でした。
Appleは数年前から準備している。
Apple の iTunes がクラウド化するかもしれない。
多分、Facebookと連携するのではないか。
PC無しでiPhoneやiPadがアクティベート出来るようになるかもしれない(重要)。
これがすべて実現したら、本当に母艦PCはクリエイティブ以外には使わなくなりそう。
Picasa と Youtube、そしてGMailと、画像、動画、電子メールで思いっきりGoogle様にロックインされている所に、音楽をApple様に預ける事になる。
今回のWWDCではAppleからこれらの発表はありませんでしたが、Appleがその方向で色々動いている事はどうやらその通り(関連記事参照)な様ですから、タイミングの問題なのかもしれません。
個人的にはそう悪くない未来です。
が、果たして日本でうまくいくでしょうか。
iBooksみたいにならないと良いですが・・・
関連記事:
iTunes、今年の夏にもクラウド化したiTunes.comへ移行か?
Apple、秘密のクラウド戦略とLalaが最重要である理由
「iTunes」による映画ストリーミングの可能性–アップルのクラウド戦略が持つ課題 – CNET Japan
Apple やっぱりクラウド型iTunesを始めようとしているみたい! | betaD
benli: iTunesクラウド
アップル、Webベースの新サービス「iTunes プレビュー」を公開 | パソコン | マイコミジャーナル
iPhone4 の発表会で語られなかった、iOSへのFacebookの統合の話 – Capote’s Connected Communications – 続・広報の視点
マイクロソフトのAccess 2010では、ODBCを通じてクラウド上のリレーショナルデータベースであるSQL Azureに直接接続可能だと、MS Officeチームのブログのエントリ「Access 2010 and SQL Azure」で紹介されています。
Access 2010 and SQL Azure – Microsoft Access – Site Home – MSDN Blogs
この機能を使えば、社内でSQL Serverの運用をすることなく、Access 2010から大規模なリレーショナルデータベースの機能を利用することができるようになります。」
Access 2010からODBCでクラウドのSQL Azureに接続可能。そのメリットは?
JetエンジンのままAccessを多人数で使うのは、排他制御の面でも、性能の面でも、あまり宜しくないんですけど、現場によっては結構重宝されていますよね。
自動でシュリンクしないからファイルがどんどん肥大化するし、しょっちゅう壊れるし。
せめてMSDE、今で言うとSQL Server Express Editionですかね、を使って欲しい訳です。
データベース管理者にとっては、SQL Serverのデータメンテナンスなど管理業務をAccessから行うことでずっと便利になるという指摘もいただきました。たしかに、それもぐっと楽になりそうです。
ODBCドライバさえあれば、OracleでもDB2でもデータ管理は出来ますね。
SQL大好きな私にとってAccessのクエリを使うのは苦痛なんですけど、エンドユーザにはGUIで操作できるAccessは結構使いやすいみたいですね。
RDMBSはコモディティ化した感があります。
今後のデータストアのプラットフォームは、完全にクラウド上での覇権争いになってきました。
KVSで無くRDBMSじゃ無いと駄目な案件を、SQL Azure と VM Forceが受け皿になっていきそうな予感。
どうするOracle陣営。
@ITの連載にのっかって、Force.comをいじってみようと思います。
まずはアカウント作成。
無料で利用できるのは、「Free Edition」と「Developer Edition」の2つ。
CRM/SFAとの連携の有無、作れるアプリケーション上限など、Free Editionの方が少ない代わりに100ユーザまでいける。
入門編ということで Free Edition で良いのではないかと。
Force.comのアカウントを作成 (Free Edition)
以上です。
拍子抜けする位に簡単です。
ログインすると、ホームとチュートリアルの2つのタブしか無い。詳細なメニューは > タブの奥に隠れてる。
いいですね。次に何をすれば良いか迷わないです。
全ての会員制Webサービスは見習うべきですね。
Google App Engine/Java (以下 GAE/J) にデプロイしたアプリケーションは、appspot.comドメインで、下記の様に公開されます。
http://アプリケーションID.appspot.com/
企業ユースの場合は特に、独自ドメインで公開したいのが普通ですね。
GAE/Jを独自ドメインで利用したい場合、Google Apps を申し込めば良いようです。
早速挑戦してみました。
Google Apps を申し込む
まずは、Google Apps を使用できる様にします。
独自ドメインを持っていてDNSサーバの管理権限があれば、Standard Edition で無料でできます。
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Google Appsをブラウズします。
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機能比較とお申し込みをクリックします。
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Standard Editionの[申し込み]をクリックします。
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[Google Apps にお申し込みいただくには、お客様の組織のドメイン名を入力してください]にて、以下の様に入力し、[次へ]をクリックします。
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●管理者: このドメインを所有または管理しています
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ドメイン名を入力 : my.domain.xxx
-
[Google Apps Standard Edition への申し込み (手順 2/3)]にて、必要事項を入力し、[次へ進む]をクリックします。(xxxxは伏字)
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名 : 権兵衛
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姓 : 名無
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メール アドレス : xxxxxxxxx@gmail.com <- 取り合えず、GAE/Jでも使用しているGoogle Accountを使用しました
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電話番号 : xxxx-xxx-xxxx
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国/地域 : 日本
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役職 : システム管理者
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Google Apps では、サービスを正しく設定するため DNS を変更する必要があります。
■ドメインの DNS レコードを変更できない場合、組織で使用できる Google Apps の機能に影響する場合があることを理解します。
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組織名 : xxxxxx株式会社
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タイプ : 適宜選択
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組織の規模 : 適宜選択
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組織内で現在メール アカウントを提供していますか
●はい
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提供している場合、メールサーバー ソフトは何をお使いですか。 (例: Microsoft Exchange)
外部ASP
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Google Apps へのお申し込みに関して Google のセールス チームのサポートはありましたか。
●いいえ
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[設定 - 最初の管理者アカウントを作成 (手順 3/3)]にて、必要事項を入力し、[同意して、設定を続行]をクリックします。
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ユーザー名 : gae@my.domain.xxx
パスワード : 適宜入力
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パスワードの再入力 : 適宜入力
Google Apps のダッシュボードが表示されれば、完了です。
ドメイン所有権を確認
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Google Apps のダッシュボードをブラウズします。
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[ドメインの所有権を確認]をクリックします。
-
[ドメインの所有権を確認] で、今回は [HTMLファイルをアップロード]を選択しました。
※(ネイキッド ドメイン (my.domain.xxx)へのAレコードが適宜登録されている必要があります)
Google App Engine 側での設定
参考サイト
CB NANASHI管理人ブログ : GAE/J、アプリを独自ドメインで使う
Google App Engine – Google Apps ヘルプ
の通り、GAE/Jのダッシュボードから、Version をクリックしたんですけど、[Domain Setup (ドメイン設定)] も [Add Domain (ドメインを追加)] も出現しません。
GAE/J と Google Apps Googleアカウント が違うアカウントである事と関係するのかもしれません。
なので、この方法は取れません。
Google Apps側でGoogle App Engine の割り当て
色々やっているウチに、Google Apps側だけで、設定が完結できました。
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Google Apps のダッシュボードをブラウズします。
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[ドメインの設定]をクリックします。
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[コントロールパネル]で以下を選択し、[変更を保存]をクリックします。
●拡張版 (アメリカ英語のみ)
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Google Apps のダッシュボードをブラウズします。
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[add more services]をクリックします。
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[Other services] の [Google App Engine] に、App IDを入力し、[Add it now]をクリックします。
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[You have requested that the 'App ID' service be added to your domain]にて、[Activate this service]をクリックします。
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[App ID settings]が表示されるので、- [Web address]の[Add new URL]をクリックします。
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なにか適当※に入力し、[Add]をクリックします。 ※たとえば www (http://www.my.domain.xxx/)など
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[Changing CNAME record]が表示されるので、指示に従い、DNSサーバにCNAMEを登録します。
www.my.domain.xxx IN CNAME ghs.google.com
しばらくすると、http://www.my.domain.xxx/ で、GAE/J のアプリケーションが表示出来る様になります。