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TEDイイんだけどソレ何?と聞かれた時困った話

2012 年 1 月 31 日 tdtsh コメントはありません

先日、訳あって母(戦時中産まれ)と長い時間何かを待つ事になり、
退屈だったので私の iPhone で TED でも見ようと言うことになり、
そのとき母に、TEDって何?と聞かれて返答に困りました。

いやだって私もにわかなんで!
TwitterとかGoogle+とかで流れて来るやつを見てるウチに興味もっただけなんで!

詳しくは知らん、と。
賢いヒト達があつまって凄い話をするやつだと。

¥もしTEDについて全くご存知無い方は、先にこのビデオ(4分)をご覧になる事をオススメします。
TEDとはどんなものか?

で、TEDとは?ググりました。

TED(てど、英: Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回、講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物が講演を行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。

TED (カンファレンス) – Wikipedia

だそうです。

母(戦時中産まれ、真面目)はコレにごっつい喰いついてはりました。
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」 | Video on TED.com

3分位の短い(けど内容は凄い!!)のも有りますから、ちょっとした空き時間にも見られます。

リチャード・セント・ジョン「成功者だけが知る、8つの秘密!」 | Video on TED.com

デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」 | Video on TED.com

他にも良さげなんが沢山あります。
ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力 | Video on TED.com

私もそんなに沢山見れてないんで、iPhone アプリでブックマークしたりダウンロードしておいて、ちょこちこ見ています。
TEDいいですね。

恥ずかしながら今回初めて知ったのですが、管理人はクリス・アンダーソンだそうです。
自らカンファレンスでも発言していますね。
クリス・アンダーソン「ウェブ上の動画が後押しする世界のイノベーション」 | Video on TED.com

彼の著書「フリー」は今更説明するのは憚られるので割愛します。
今なら古本がいっぱい出回っている筈ですので、もし知らない方はご一読を。

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2000円強からのマイクロファイナンスのススメ – Kiva(キヴァ/キーヴァ)

2012 年 1 月 24 日 tdtsh コメントはありません

「ひとの役にたっている」何かを一つもつべきことについて | Lifehacking.jp

この記事を見て、遅まきながら Kiva を始めました。

久々にコレは良いな、広めたいな、と思ったのでブログに書きます。

Kiva(キヴァ/キーヴァ)とは、マイクロファイナンスを行うNPO機関と、そのWEBサービスのことです。

乱暴に纏めると、主に発展途上国の方に、$25という小額を融資(寄付ではない)するためのWEBサービスです。

マイクロファイナンスとは、「貧しい人たちを対象にした小口金融サービス」、あるいは「小口融資」そのものを指します。

従来の銀行は、担保や客観的信頼のある富裕層に限って貸付を行っています。
貧しい人びとは、起業するためのわずかな資金を得ようにも、その機会に恵まれていません。
しかし、彼らにローンの返済能力がないわけではないのです。
マイクロファイナンス機関は、そんな起業家たちを審査し、融資し、返済金を受け取ります。
彼ら(彼女ら)にお金を貸すことで、自立を支援しているのです。
Kivaは世界中のマイクロファイナンス機関と提携し、融資の橋渡しを行って持続可能な貧困緩和を目指しています。

Kiva Japan | 今僕らにできる社会貢献

少し前に話題になったときは、募金ではなくて小額のお金を貸すと言うサービスがある、と言う位にしか認識していませんでした。
なんだか面倒そうですが、登録ずいぶんと簡単ですし、決済もPaypalが使えるので非常に簡単でした。

とっても簡単なんですが、kiva本体が英語なんで怯む方もいるかもしれませんので、流れを説明します。

Kivaを始めようと思われた方も、そうでない方も、Paypal に新規登録するコトを強くお勧めします。

国内外で使えるオンライン決済サービスPayPal(ペイパル)


Kivaのアカウント登録

まずはアカウントを作ります。Kiva Japanではなく、http://www.kiva.org/ の本体の方です。

もしよければ、こちらから登録して頂くと嬉いです。
http://kiva.org/invitedby/tdtsh
(私のlender pageに加算されます。そんなの嫌だという方はトップページから入会してください)

右上の[REGISTER]をクリックすると、新規入会フォームが表示されます。

First name に名を、Last name に姓を、Email と Retype your email にメールアドレスを、passsword と Retype your password に適当なパスワードを入力します。
Referred by は空白でOKです。

Optional settingsはデフォルトでもいいですが、住所を隠したい人は「Display my first name only」にチェックをいれましょう。

その下の画像のアルファベットをフォームに入力します。機械的に偽アカウントを作られるのを防止するための措置です。面倒ですが・・・

I have read and agree to the Kiva Terms of Use and Privacy Policy. にチェックを入れ(本来は使用上の免責事項やプライバシーポリシーですので読んでからチェックを入れるべきものです)、[Register]をクリックします。


融資

あとは、http://www.kiva.org/にログインし、上の[Lend]をクリックし、投資先を探すんですが、英語はちょっと・・・と言う方は、Kiva Japanの方を使いましょう。ボランティアの方が投資先の情報を日本語に翻訳して下さっています。

Kiva Japanの方にログインする必要はありません。というか、先ほど作ったアカウントではログインできません。Kiva Japanにログインするのはあくまで翻訳のボランティアをする為で、本体とは別のアカウントです。

Kiva Japanで、[企業家検索]をクリックします。

リストに沢山の方々が表示されます。
企業家のみならず、中には家の家具を買い換えたいとか言う方もおられます。
色々と見てみて、応援したい人を決めてください。

決まったら、「この企業家に融資する」をクリックします。

英語のページに飛びます。最初にアカウントを作った本体の方です。
金額はデフォルトの$25でいいでしょう。
[Lend $25]をクリックします。

My Basketというページが表示されます。
$25の筈が、$28.75になっていますね。デフォルトでは融資金額の15%を、Kivaの手数料として寄付する様です。任意なんで編集できますが、コレくらいケチケチせずにそのままにしとくのが漢ってもんです。

[Continue]をクリックします。

クレジットカードを入力して支払うコトも出来るようですが、私はPaypalを使いました。
[Paypal]をクリックします。

もしこういう画面になったら、ココをクリックします。(この画面は表示されない場合もあります)

Paypalにログインします。

Paypalで、[今すぐ支払う]をクリックします。

これで融資は完了です。


私も使い始めたばかりなんでまだ返済いただいていませんが、返済率は98%以上のようです。

その辺はココを読んでご理解の上、融資を決定してください。

融資の前に – Kiva クイックガイド

久しぶりに画像いっぱいのブログを書いて疲れました。
これをきっかけに貴方が kiva を使ってみてくれると幸いです。

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中途半端なWEBサービス屋が「何のために、如何に働くか」を考える

2012 年 1 月 8 日 tdtsh コメントはありません

私は現在サラリーマンです。

ある企業にフルタイムで雇用して頂き、今はソーシャルメディアっぽいWebサービスの開発と運用をやらせていただいています。
今風にカッコよく DevOps を実践しているとも言えるかもしれません、レベルが全然違いますので何でも屋と言った方が適切です。

開発と運用の新しい関係、「DevOps」とは何か? − Publickey

私は40歳です。
35歳を過ぎてもなお仕事の一部としてプログラミングをさせて頂いているのは幸せであります。

35歳を超えたエンジニアの5つの働き方

ところで私個人の成功の条件は、

  • 健康な肉体と精神を有し、
  • ある程度の選択の自由を持てる程度の金銭的余裕があり、
  • 愛する家族がいて、家族に愛される状態にあり、
  • 小さな目標にむかって努力し実現させるサイクルを継続することを通じ、
  • 積み上げたコツを伝播したり活用したりして、周囲を成長させ続ける状態

です。

有体に言ってしまうと、リア充でよく学びドヤ顔して生きていたいと言うことです。

コレは30歳の頃に作った自分のミッションステートメントの一部で、そのときから殆ど変わっていません。

自分の強み・弱みを考慮すると、WEBサービスの開発/運用がかなり効果的だと思っています。
今の所は。

ココはもしかしたら変わるかもしれません。あくまで手段だし。環境次第で私自身も変わるんで。
蕎麦屋でも大工でもいいんです。残念ながら圧倒的にスキルセットがマッチしていませんので可能性は低いですが。

いやお前のモチベーションなんか知らんがな一体何が言いたいんだと言いますとですね。

不惑を迎え、先ほどの「35歳を超えたエンジニアの5つの働き方」の中の「何のために働いているのかを改めて認識する」みたいな事を、より考える様になる訳ですよやはり。
2012年というオリンピックイヤーを迎え一発書いちゃおうかなと。よ〜しパパ人生の抱負をかいちゃうぞ!と。

結局は世の中のためみんなのために何か貢献することが生きていく価値のような気がしています。人を騙したり、誤解を与えるようなやり方でお金を稼いでいる仕事は、たとえ技術的に魅力的なことをやっていたとしても、ぼくにとっては何の価値もありません(お金を稼ぐことはいいことです。税金もたくさん納めることになって社会にも貢献できるし、給料がたくさんもらえて経済にもいい影響を与えます)。
35歳を超えたエンジニアの5つの働き方

私見ですが、ある程度の年齢と地位の方はココに到達するもんだと思っています。
マズローの欲求階層の上の方のタイプのやつですね。
だからソコに到達した、若しくは突き抜けちゃった人は読まないでいいです。
いや年齢を重ねても全く到達しない方も一度到達してまた堕ちる場合もあることも知っていますがそれはそれ。

私は職業プログラマでは無いし、そもそも遅咲きだし能力不足でそれだけでは多分食えません。
たまに本職の方と絡むと彼我の差を実感し若干凹みます。

凹みますが、殊更それは問題視していません。
いや負け惜しみじゃないです。
私にとっての成功条件は既に書きました。プログラミング王に、オレはなる!ではありません。

プログラミングもInternetもソーシャルメディアも大好きですが、ビジネスにおいてそれは手段であって、目的ではありません。

個人としてもビジネスとしても、自分も人の役に立てると思いたいし、実際に立ちたいです。
人々の生活を(ちょっとでも)より良く変える事で、こんな私でも役に立てると思いたいんです。

何やら綺麗事を言うようですが、その実感が無いと仕事なんてやってられないと言うか、飽きるというか。
誰かが喜んでくれるから。こんな単純な事が私を突き動かすんです。その逆では全く何も出来なくなるダメ人間なんです。

自分で納得していて好きなことなら、それこそ寝食を削ってでも出来るもんじゃないですか。
特にITは実力勝負なんで、ソレくらい必死でやらないと、スキルも情熱もある若い人に先んずる事はできないです。多分。

そして出来ればお金欲しいです。
家のローンもあるし。
子供もどんどん大きくなるし。最近良く食うし。
なにやら学費的なものもかさんできています。

幸い、ある企業にフルタイムで雇用して頂いているので、お金的に苦しいなりにもなんとかなっています。
これには感謝せねばなりません。何とかして恩返しがしたいと思っています。

で、こんな歳ですから人並みにマネジメントとかも頑張る必要がある訳です。強要されれいるんだ!という訳ではありませんが自然とそうなりますね。

ビジョンを示して部下のモチベーションを上げたり、すぐに怠けたり自分勝手な事ばかりやる部下を窘めたり、失敗しない様に部下を導いたり、経営層への報告したり、PDCAを回したり、労務を考えたり、働く環境を整えたり、飲みにケーションしたり。

否定する気は全く無いですけど、私は得意では無いし、あまりうまく出来ないんです。

そのへんの事はまた改めて書こうと思います。とりあえずオススメの本を。かなり売れたようですね。

それでも色々考えた結果、自分が最も効果的に成果を出せる方法は、やっぱりWEBサービスづくりなんだろうと思っています。

スマートフォンアプリ開発という第6の世界が出現している。

これからのエンジニアは、人月のような護送船団、あたたかいぬるま湯を当てにしては居られない、だから自分の代表作を持ち独立独歩を目指すのだ。

いずれ知識労働は、ドラッカーの言うように全員が経営的観念をもたなくてはならなくなる。
エンジニアは知識労働の最たる物だから自然な流れかもしれない。

そういう世界に向けての準備はできているか?

あなたの代表作はなんですか?
経営者になる準備はできていますか?

IT業界に現れた第6の世界 – 山本大@クロノスの日記

経営って結局、雇用を創りだし配当を出したり税金をいっぱい納めることだと思っています。

最低でも自分とその周囲を、出来れば会社を支える存在になる為には、私は全力で代表作を作らねばなりません。

それによって捨てねばならない色々な事とそれに対する摩擦はあります。
正直しんどいですが、私は自分の信じるままに頑張っていこうと思っています。
歳なのかストレスとかで心臓がキューっとなるんです。これって救心とか買ったらいいんでしょうか。

人生は短い。他人のいいなりになるな。常識にとらわれるな。周囲の雑音に惑わされるな。そして最も重要なのは、勇気をもって心の声や直感に耳を傾けることだ。何者になりたいのかは、自分自身が一番よく知っている。

スティーブ・ジョブズ

うーんジョブズ以外が言うとただのワガママの様にしか聞こえないぞ・・・

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怒っている人、感謝している人

2011 年 12 月 11 日 tdtsh コメントはありません

10年位前に「仕事は楽しいかね」というタイトルの本を読みました。
社会人としてのわたしが影響を受けた本の一つです。

でも現実に仕事をしていく上では楽しい事も沢山ありますが、腹立ってしゃーない事もありますよね。

いや別に仕事の事に限った話では無いんですけど。

家庭内でも、友人間でも、ネットでもいいんですけど、怒っている人はいっぱいいますね。

本人がイライラする事は構わないというかアレなんですが、往々にして周囲の人にも悪影響を与えてしまう事があります。わたしも後になってなんであんな態度をしてしまったんだろう、なんであんな事を言ってしまったんだろう、と反省することしきりです。

ところで、腹が立ってしまう事と、それにどう反応するかは別の話で、それを選択するのは自分自身です。その辺の事にはこの本を。タイトルはアレですが良書です。

感情をコントロールすると言っても、言うは易し行うは難しです。
いわゆる腹立つもんは腹立つ訳です。

私はまだまだと言うか全然なんですが、それが上手に出来ると言うか、尊敬に値する位に上手な人は確実に存在します。

そもそも感情を負の方向に動かされにくい状況に自分を置くテクニックというか、心構えというか、そこに違いがありそうです。

今、何に感謝していますか?

あなたの態度を素早く劇的に変えられる質問は、おそらくこの質問以外にありません。

~略~

あなたは「感謝をしていただける人」と「感謝の”かの字”も感じさせない人」どちらとお付き合いをしたいだろうか。そして今までのあなたはどちらだっただろうか。

25歳の私を代表取締役にさせた、3つの魔法の言葉。

「私は何に感謝していますか?」

告白すると、私はうっかりすると自分だけの力で生きている様な傲慢な気持ちになってしまう事があります。

働き盛りで社会との関わりも比較的強く、それなりに年齢もイッて怒られたりする機会も減り、感謝の気持ちを忘れる事があります。

だけど、大病を患ったり、大怪我をした事がある方なら判って頂けると思うんですが、私は生かされていると言う感覚と、道行く人やこの世の全てに感謝する気持ち、生きるもの全てに優しくなれる様な状態に人はなれるし、確かにそう思える事も自分にもあります。

ただ当たり前すぎて直ぐに忘れてしまう「自分が周囲に生かされている」と言う感覚とそれへの感謝の気持ち。

判り易い例としては、親への感謝の気持ちとかあります。
いや親を上司と置き換えてもいいですよ。

これは親になってみないと判らないとは本当に良く言ったものです。

お互いにですが、感謝がキーワードですね。
ソレがないと{親子/仕事}なんて面倒臭い事やってらんないというか。

少なくとも、しょっちゅう怒っている人と、感謝の気持ちを忘れない人、どちらの人が好きか、応援したいか、一緒にいたいか、何かあったら助けてあげたいか、考えるまでも無いですよね。

最近私の父が大病を患いまして。
なんか考えさせられたので。

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経営は戦い、ITは兵站

2011 年 11 月 12 日 tdtsh Comments off

 

ITの受託開発はだいたい人月でナンボの世界。
要するに時間でナンボ。
個々プログラマの生産性の違いとか創造性とかそんなんは殆ど関係がない。

価値のあるものを作るより言われたもの言われた通りに作る事の方が重要な仕事。

本質的には工場のラインのバイトとかと一緒。

・・・の場合が多いと思います。

勿論全部が全部では無いと思います。あくまで私の偏見です。

受託開発、無くなればいいのに。
いやいきなり全部なくなると困るんですけど。

米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日本でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日本のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。

IT業界構造 – 親子丼的ビジネス奮闘記(4) (mark-wada blog)

誤解を恐れずに言うと、プライムベンダーとか企画/開発力があるお会社は別ですけど、そうでも無い限り、受託開発をやるような会社は潰れてしまえばいいと思っていますし、その片棒を担ぐ位なら職を辞します。

何故って、私の様な中途半端なモンや、チカラの無いお会社は、そのやり方ではお客様を、自社を、そして社員も幸せに出来ないからです。
それどころかかなりの確率でどっかで揉める。

極端な例ですがスルガ銀-IBM裁判みたいなものもあるし、従業員と会社の場合もあるし。

IT関連の労働市場は他と比べて流動性が高い事もあって、多くの従業員はもの言わず辞めていくだけなので、揉めるまではいかない場合が殆どかもしれません。

ブラック企業 ITで2chを検索すれば山ほどでてきます。

辞めていく社員だって将来の顧客またはパートナー予備軍です。
悪評を垂れ流す事に無頓着な企業は長期的には淘汰されていくことでしょう。

いわゆるエンドユーザ企業の立場から言うと、良い人見つけるの大変なんですよ。SIerとかソフトハウスとかのエンジニアが、もっとエンドユーザ企業に散らばっれくれたらいいのに。

と言うわけで、昨今「内製回帰」なんて言葉がチラホラ聞かれるようになってきた事は、個人的には喜ばしいと思っているものの、なかなか経営者や非技術者の意識がまだまだそこまで到達していないと感じる事が良くある。

そういう人々と話をすると、私が当たり前と思っている事、たとえば「受託開発する位なら云々」とか、「現場でのビジネスと技術が判る人材の育成」の話をすると、すごいリアクションが悪いというか、時と場合によっては何を言っているんだコイツ感がハンパないです。

前提知識の共有無しにいきなり結論を言ってしまう私も悪いが、さりとて全部ソラで説明できるほど私の中でも咀嚼できていない気がするんで、軽く考えを纏めたいと思う。一度には出来ないかもしれないんで、何回かに分けて。

「現場でのビジネスと技術が判る人材の育成」なんて、一生懸命伝えようと頑張ってみるんですけど、なかなか伝わらないです。

重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。

簡単な話なんですが、自分達で管理できないものを改善できるわけが無いんですよ!当たり前じゃないですか、そんなことは。仕様書をどんなにしっかり作ったとしても、実際に動かすプログラムは絶対に変化していきます。変化に即応するためには、プログラムの状態を常時把握しておくしか無いんですよ。だから、プログラムを自分達で書いて内製するしかないんですよ。

IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと – GoTheDistance

こういう風な話も、前提知識が無いと理解されるのは難しいです。じゃあそれも含めて外でやってもらったらいいじゃんみたいな事を言われ、腰からくだけ落ちそうになるのがオチです。

企業とは、経営とは、戦いです。
勝つために、リソースを配分します。
IT内製とか人材育成とかは、兵站だと思います。

彼ら(技術者)は直接戦闘をする訳じゃ無いので経営者の関心が低い場合が多いですが、それを軽視する企業に継続的な勝利は難しいでしょう。

 

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