iPad でブログとかを書きたい。
いや、書ける事は書けるんですけど。
私はブログとかの原稿はPC上のテキストエディタ、もっぱらgvimで書いているんですが、そのテキストファイルをZumoDriveやDropBoxで複数のPCで同期しています。
こうしておくことで、編集作業やWEBへの投稿に場所を選びませんし、過去に書いたテキストを検索するときも、OSのコマンドラインで高速かつ柔軟に行えます。
iPadで何も考えずに原稿を書いていると、このやり方ができません。
GMailの下書きとか、メモ帳をGMailアカウントに保存するとか、Evernoteとか試してみましたが、満足する結果は得られませんでした。
世の中には同じ事を既にお考えの方がおられました。
ビューワーとして優秀という評判のGoodReaderをインストールしたのだが、なんとこれでDropBoxの中味まで見ることができる。さらには書きかけのテキストをダウンロードして、続きを書くこともできるのだ。
テキストファイルはもうダウンロードしてしまっているので、DropBox内のテキストとは違うモノになっている。つまり同期してないわけだ。だが GoodReader内の機能として、ファイルをコピペする機能があるので、一通り書いたところでテキストファイルをDropBox内にコピペすれば、 PC側で開いたときには同期しているわけである。
コデラノブログ4 : iPadで原稿を書きたい人に向けたいくつかの方法
GoodReaderでテキストファイルを編集できるとは知らなかった。
編集してDropBoxにペーストするときファイル名が同じだと怒られるけど、リネームしてからペーストすればよい。
ファイルエンコードはShift-JISだと駄目です。私はUTF-8にしています。
多少面倒だけど、望む結果がえられました。
今もこのエントリをiPadで書いていますが、まぁ一応は使えます。
エディタがvimになってくれたらなぁ。
誰か作ってくれないかなぁ。
ソフトウェアキーボードの時点でvimのキーバインドは無理か。
キーボードといえば、純正のbluetoothのんが欲しいと思っていましたが、
意外にキーの取りこぼしが多い。ソフトウェアキーボードに比べると、タイプの修正回数は外付けキーボードのほうが激増する。その原因の一つは、ソフトキーボードに比べると入力スピードが全然違うからのようである。要するに、書くスピードにiPadが全然追いついてこないということだ。
コデラノブログ4 : iPadで原稿は書けるか
・・・うーん。
いつの間にか、Google Analytics のビーコンが変わっていました。
ずっとurchin.jsを使っていたけど、今は ga.js らしいです。
いや、うすうすは気づいていたんですけど。
うそです。完全に気がついていました。
「Google Analytics」のユーザーに告ぐ: urchin.jsを使っているならアップデートせよ | ブログヘラルド
今まで見てみぬふりをしていたと言うか。
ボチボチ、変えていかないと。
いろんなサイトに使っているし影響範囲が凄いデカイので、順番にやります。
ところで、普通はバナーとかを貼った場合って、クリック数のカウントを取りますよね。
いつもは、間にリダイレクション専用ページをかませて、そのページのPV(ページビュー)をカウントする事で対応しています。
このやり方で不都合は無いんですけど、イマイチ面倒くさいです。
で、以前、バナーのAタグのonClickイベントで、urchinTrackerをキックしてみたんです。
こんな感じで。
onClick="javascript:urchinTracker('/outgoing/www.destination.site/path/to/page/target.html');">
でもこのやり方だと数値が異常に多くなってしまうんです。
平気で10倍位の値になったりします。
なんかかなりおかしいんです。
だから使えないな、と思っていました。
でも、この方法はGoogle Analyticsのヘルプにも書いているんですよ。
バナー広告からの離脱をトラッキングするにはどうすればよいですか-Analyticsヘルプ
で、トラッキングコードが古い事が原因なのかもしれないな、と思いまして、新しいトラッキングコードに書き換えなアカンのかな、というわけです。
なんか可能性低い気もしますが・・・
Googleクラウドの理想型は、昼の太陽(ソーラパワー)で電気エネルギーを蓄電し、夜(月は夜の比喩)月の出ているときにデータセンターのCPUを動かし、昼より気温の低い夜の外気でCPUを冷やすのだ。そしてそのコンピュータパワーを地球の裏側の昼の世界へインターネット網を介して送り出す。これがGoogleのMoon Cloudの基本コンセプトだ。
人類のエネルギー革命は、化石燃料からどれだけ効率よく電気エネルギーを取り出すかという歴史と、どれだけ効率よく電気エネルギーをA地点からB地点に運ぶか、ということだ。残念ながら今の技術では、電気を損失させず地球の裏側に送り出すことも無線で送ることもできない。(R&Dの範囲では出来るが実用的でない)なぜエネルギー損失が起きるかというと電気エネルギーがアナログエネルギーであるためだ。音楽がレコード(アナログ)からCD(デジタル)に変わったように、電気エネルギーをアナログからデジタルに変換してしまえば、地球の裏側に1秒以内にエネルギーを送り出すことができる。
~中略~
夜は昼より気温が低い。
たったこれだけの理由だ。」
月を追いかけるGoogleのクラウド – 渡部薫 @sorahikaru : アゴラ
ひたすら壮大な計画ですね。
少し前からGoogleデータセンターの最もコストがかかるものは、近いうちにハードウェアではなく電力になると言われていましたが、ここまで考えているとは。
Googleのサービスは色々あるけれど、私が関心の高いGoogle App Engineを例に考えてみると、この話も納得させられます。
クラウドのベンチマークを取ったら Google App Engineは遅くてスケールしにくいという話があります。
余談だけど、セールスフォースのサーバは全部で3000台しか無いらしいです。凄いですね。
今GAEのデータストレージは調子悪いとか、測定方法による有利・不利もあるかもしれませんが、GAEが遅いと言うのは、現時点では概ね正しい認識なのかもしれません。(コスト当りの性能で算出すると結果が変わりそうですが)
GAEのアプリケーションは、ちょっとでもアクセスが無いとスピンダウンするとかの制限やクセがあり、何も考えずに「Googleのインフラが使えるんだからさぞかし速いんだろう」と思って開発していると、期待を裏切られます。
逆に、データベース・トランザクションはRDBMSの得意技であり、プログラミングの技術も枯れています。
要はプログラムやデータの設計そのものを、今までのやり方と変えないといけないのがGAEのKVSです。
AWSやForce.comがRDBMSによるデータ永続化という既存のパラダイムの延長であるのに対し、GAEとそのデータストレージ、およびデータセンターの設計思想は「圧倒的な規模での全体最適によるコスト削減」なんだと思います。
GAEは既存技術より質がやや劣り、安い。最初はコンシューマ向けだけど、コスト面を武器に、少しずつエンタープライズ分野を侵食していき、最終的に品質面をも追い越して、既存技術を駆逐してしまうとすれば、イノベーションの典型的な特徴と符合します。
どっちが良い・悪いという議論には余り意味は無いけど、好き・嫌いでいうと、やっぱりGAEの方が好きだなぁ。
iPadの勢いが尋常じゃない。
販売台数が3ヶ月弱で300万台を突破したらしいですね。
iPhone 4のローンチも、初日で60万台の予約という事ですから、軽く過去を超える大成功になることは間違いないでしょう。
Android携帯はさらに凄い勢いらしく、毎日16万台販売しているとか。日本ではまだあまり実感が無いけど、iPhoneを凌ぐ勢いで増殖中らしいですね。
そんな中、非常に残念な感じなのがauです。
「国内最大手のNTTドコモや第3位のソフトバンクモバイル、そして第5位のイー・モバイルなどがこぞって第3世代携帯電話として「W-CDMA」方式を採用する中、1社だけ「CDMA2000」方式を採用していることから、話題のiPhoneをはじめとしたW-CDMA方式対応の海外製スマートフォン獲得競争の蚊帳の外となっている国内第2位のKDDI(au)。
また、KDDIのCDMA2000サービスは第2世代携帯電話サービスとの互換性を維持するために、使用している800MHz帯の上下の帯域が海外と逆転しているため、海外でリリースされているモトローラの「Droid」をはじめとしたCDMA2000対応のハイスペックなスマートフォンや、年内に登場するとウワサされているCDMA2000版のiPhone 4をauでは利用できない……という声を聞くことがあります。
~中略~
KDDI:
事実関係から申し上げますと、最新モデルではすべてが旧800MHz帯、新800MHz帯、2GHz帯のトライバンドに対応しており、800MHz帯に関しては新旧を併用する形となっています。ですので、新800MHz帯への移行を終えた後に新800MHz帯と2GHz帯のみをサポートした端末が発売される可能性はあるかもしれません。
また、旧800MHz帯のみをサポートした端末については現在、機種変更をお願いしているところです。
~中略~」
「CDMA2000 版iPhone 4」や「HTC EVO 4G」などはauで使えるようになるのか、KDDIに聞いてみた – GIGAZINE
頑張って設備の刷新をしている最中だとか。
日本国内でイマイチスマートフォンがぱっとしないのはauだけの問題では無く、移動体通信の周波数の割り当て、つまり電波行政がいいかげんだった為、キャリアは世界のデファクトスタンダードと異なる周波数を使用する事になり、優秀な海外製のスマートフォンを日本で使うことが難しくなったためです。
逆も然りで、まだまだ技術力は高いであろう日本の優秀な携帯電話も、世界では使えないとはいかないまでも、繋がりにくい携帯電話になってしまう為、ますます日本のメーカーの国際競争力が低下しています。これがいわゆるガラパゴス携帯です。
先日も書きましたが、このままでは日本で将来iPhoneやAndroidが日本で使えなくなる可能性もあります。
先日の光の道討論でもあった池田信夫さんの電波ビッグバンの提案が、日本の喫緊の課題だと言うことです。
この手の電波行政の話は、既得権を持つ側であるメディア(テレビ、新聞、ラジオ)では全く報道されませんので、インターネット上で呼びかけていくしかありません。バカと暇人ばかりのネトウヨの戯言とばかりに、無視され続けるのでしょうか。
しかし今回は違います。
孫正義さんがTwitter上で原口総務相に直接よびかけた結果、決まりかけてた周波数割り当てを大臣が「再検討」させているのです。
総務省がパブリックコメントを募集中です。
孫さん、原口総務相、GJです。
ITこそ成長戦略の要ですから、まずは電波割り当ての国際標準準拠と最適化を実現して欲しいものです。
もし電波ビッグバンが本当に実現したならば、私たちはソーシャルグラフの持つ力が日本の歴史を変えた瞬間を目撃することになるでしょう。
2010-12-01 追記
本当に700MHz帯の電波オークションが実施されそうです。
実現したらならウレシイなぁ。
池田信夫 blog : 700/900MHz帯の再編について* – ライブドアブログ
テレビ局の「ごね得」を擁護する朝日新聞 : アゴラ – ライブドアブログ