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2010 年 9 月 のアーカイブ

脱「ひとり勝ち」文明論

2010 年 9 月 28 日 tdtsh Comments off

読みました。

脱「ひとり勝ち」文明論
脱「ひとり勝ち」文明論 清水 浩

おすすめ平均5つ星のうち4.5
5つ星のうち5.0大きく物事を捉えた良い例だと思います。
5つ星のうち3.0日本のひとり勝ち文明論?著者のひとり勝ち?
5つ星のうち5.0科学者から21世紀を生きる日本人へのエール
5つ星のうち4.0高校生に読んで欲しい
5つ星のうち5.0読みやすく 中身もある本

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薄いんで一気に読めます。
対象として学生に語りかける感じで判りやすく書いてあるんで、誰でも読めると思います。

内容は、太陽光発電と電気自動車で日本の未来は明るいよ、でもそのためには結構ムリして急がないといけないよ、です。

著者の清水 浩さんは慶応義塾大学教授で、電気自動車Ellicaで有名な方です。
Elicaは自動車メーカーのEVとは根本的に違う思想で作られた電気自動車で、時速370kmで走る事が出来たりします。
たとえばインホイールモーターといって、既存の内燃機関の自動車と違い、モーターが1つ1つのタイヤにダイレクトにセットされていたり、そのタイヤが4つではなく8つだったりします。
ただ、かなりカッコ悪い様な・・・

テスラのロードスターは欲しい人も多いだろうけど、Elica欲しい人はまぁ少ないだろうなぁ。
それでも、中身は素晴らしい。

本の中身も。
クルマと家を買おうと思っている人全員に読んで欲しい。

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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

2010 年 9 月 24 日 tdtsh Comments off

読みました。

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
ダニエル・ピンク,大前 研一

講談社
売り上げランキング : 186
おすすめ平均 : 5つ星のうち4.0

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従業員の大半は基本的に仕事が嫌いで、出来ることなら仕事をしたくないと思っている、とほとんどのリーダーは考えていた。主体性を欠く従業員たちは、責任を負うことを恐れ、ひたすら安全を望み、指示を必要とする。結果として、「組織の目標達成を目指して、適切に仕事に取り組ませるためには、殆どの者に対して強制し、管理し、指示を出し、罰を用いて脅かす必要がある」。
だがダグラス・マクレガーはこれとは違う見解を示した。仕事に興味を抱く事は、「遊びや休息と同じくらい自然」であり、クリエイティビティは全ての人に備わっており、適切な条件のもとなら誰もが責任を感じ、責任を求めさえする。

ミハイ・チクセントミハイのフロー理論では、フローにおいては、やらなくてはならないことと、出来ることの相関性がピッタリと一致し、課題は簡単過ぎず、難し過ぎない。しかし現在の能力よりも一、二段高く、努力なくしてはとても到達出来ないレベルのことをほぼ無意識のうちにやっている。これが心身を成長させる。

モチベーション3.0およびタイプIの話が一冊ずーっと続きます。内容はだいたい知っていたこともありますが、読み物としてはちょっと退屈でした。

でも内容の重要性は高く、それがどんな事であれ、誰であれ、誰かを管理したりする立場のひとは必読でしょう。子を持つ親御さんも。

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ハードウェアやソフトウェアは壊れたら買う、と言う考え方

2010 年 9 月 15 日 tdtsh Comments off

ITProにて、「保守を打ち切る」という中々男らしい?記事が掲載されている。

記事ではタイトルの通り、保守契約を打ち切ることで運用コストを減らすという事例を紹介している。たとえば、東京海上日動火災保険では求められる可用性が 99.8%以下のシステムについてハードウエア保守を打ち切り、99.9%以上のシステムについても冗長構成を取っている場合は年間保守契約を外すということで、年間で3億円のコスト削減を実現した。パソナでは、保守サポート期間が切れたオラクル製データベースを使い続けることで年間で数千万円のコストを削減したということらしい。

ハードであればスポットで十分ということもあるし、ソフトでも問題に対応できる能力があれば古いソフトでも構わないというのは理解できる。ただ、どこでもお薦めできる削減策ではなさそうだ。

保守を打ち切るというコスト削減策 – スラッシュドット・ジャパン

いわゆるミッションクリティカルな業務系のシステムでは利用者が多かったり、動くお金が大きかったり、必然的にシステム障害で失う信用やお金が大きい訳で、それなりに情報システムにお金をかけますし、ITベンダやSIerも頑張って色々とお金を使わせます。

IT技術者の立場としては、システムの規模もでかい事が多い訳ですし、適切な保守契約が無いと故障対応とかアップデートとかトラブルシュートとかのサポートが受けられない事そのものは重大なリスクであり、職責を果たす上で「サポートを受けない」と言う選択肢は取りたくない訳です。
つまりIT技術者側に、保守サポートを打ち切るとか、BCPの金をケチるとか、そんな事にチャレンジする動機を持つ事が少ないです。

そういう現場では経営層もITって金かかるモンだと言う認識があって、それなりにITの重要性を認識しちゃってたりします。

でもこのご時勢ですし、今更ながら「なんでこんなにITに保守コストがかかるんだ」とか、「現状維持するだけなのになんでこんなに投資がいるんだ」なんて事を収益部門や管理部門の人たちは当然思うわけです。

ただ、保守サポートを切る、切らないとか言う議論には、少なからず情報セキュリティの問題も絡んでくるんで、もし何かあったら責任とれるんですか的な論理が通りやすいです。

また、IT技術者は本音では、古い機器は壊れたら捨てて新しいの買った方が結果的に安上がりじゃんと思ってても、償却が終わってない機器を捨てる事は罷りならんとか、キチンと4年保守契約を結びなさいなんていう内規になってる場合もあります。

そういう意味では、保守契約を打ち切る、という手段でコスト削減を図るのは、男らしいと言えば男らしいし、クレバーだと思います。
正しくリスク分析が出来ていれば。

これが貧乏・ケチな現場では、初めから保守契約なんて考えてなかったり、リタンダンシー何それ旨いんか?的な感じだったり。
まぁ往々にしてそういう現場のシステムは規模が小さいんですが、最初から男らしい?生き方しか選択出来ない場合もありますね。

オラクルの保守、高いですよね。
貧乏な現場では、それこそ仮想化技術をフル活用して、8や9を延命している事でしょう。

とりわけWEBの世界では、ミドルウェアも自己責任でオープンソース、機械は壊れたら買う、と言う現場が割りと普通なんじゃないかと。
勿論ある程度の冗長構成とかバックアップの運用とかが前提ではありますけど。

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Amazon Web Services のマイクロインスタンス、月額約1300円

2010 年 9 月 10 日 tdtsh Comments off

Amazon Web Services が攻勢にでています。

Amazonクラウドから、1時間あたり約1.8円(Linux/Unixの場合$0.02、Windowsで$0.03、1ドル90円で計算)、24時間で約43円、1カ月で約1300円という低価格のインスタンス「Micro Instance」(マイクロインスタンス)が発表されました。

マイクロインスタンスで提供される仮想マシンの性能は、613MBメモリ、一時的に最大2EC2 Compute Unitsとなっており、通常の性能としては「少しのCPUリソースが提供される」という表現にとどまっています(英語版のMicro Instancesの解説より)。

つまり、ふだんは大した性能を提供しないけど、負荷が高まったら少しの間だけ大目に見ましょう。という感じのインスタンスのようです。
Amazonクラウドから「1円クラウド」(自称)登場。Amazonクラウドの値下げが続く - Publickey

格安ホスティング業界にはなかなかのインパクトがある話だと思いますが、それを利用したり代理店をしたりする事が多いWEB製作業にとっては良い話じゃないですかね。

ミドルウェアを構築しなければいけないとか、何も考えずインスタンスを落としちゃうとデータが消えるとか、非技術系のWEB製作会社とかにはまだまだ敷居が高いですが、構築された仮想サーバを流用するなり、一度作ってしまうなりすればWEBサーバ環境が量産できるわけだし、静的なHTMLだけならデータが消えてもデプロイしなおせばよいだけだし。

セキュアに運用するコツさえつかめれば、小規模なWEBサーバのホスティングでもAmazon EC2が有力な選択肢になるんじゃないでしょうか。

カテゴリー: Amazon EC2, web, インフラ, クラウド タグ:

欲しい iPad case with Keyboard

2010 年 9 月 8 日 tdtsh Comments off

コレ欲しい。

Bluetoothキーボード付きのiPadケース。

ipad case with keyboard

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iPad case with Keyboard – 株式会社わがんせ

iPadをノートPC的に使えるキーボード付きのケースが登場 WomanApps(ウーマンアプス)

写真では配列もUSだしこりゃあいい。

2010年10月発売で、12,800円だそう。
久々に物欲直撃です。

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